富山のご当地丼「白エビかき揚げ丼」
道の駅「カモンパーク新湊」内レストランメニュー
白エビの体長は約6cmで、淡いピンク色をした透明感のある外見は「富山湾の宝石」という異名もあります。これをかき揚げにすることで、プリプリした身がサクサクの食感へと変化するのがポイントで、品のある甘さもたまりません。
かき揚げを引き立てるタレと温かいご飯も絶妙で、大人気になるのも当然です。富山のご当地丼「白エビかき揚げ丼」を楽しめる店は富山県射水市鏡宮296の「道の駅・カモンパーク新湊」ということで、特別なお店ではない点もB級グルメらしいところです。
ここでは特産の白エビを使ったいろいろなメニューを手軽に味わうことができます。和食、洋食など約70種類のメニューがあり、どれもボリューム満点で、旬の限定メニューもお楽しみのひとつです。
特に季節ごとに替わる「御膳」は地産地消をテーマにした力作メニューとなっています。竹田料理長のこだわりが、白エビなど素材をひきたてていますが、全メニュー射水米のコシヒカリ使用しているのもそうしたこだわりのひとつです。
「白エビかき揚げ丼」では、特産の白エビと香味野菜のかき揚げに白エビダシの甘辛いつゆをからめているのが特徴で、約17cmのかき揚げは食べごたえも十分。もちろんレストランではダントツ人気No.1のメニューとなっています。価格は730円。
NHK・BSのにっぽんのマジョリティ「真夏の全国B級グルメ選手権」では人気投票全国1位を獲得し、フジTV「めざましテレビ」でも紹介されています。富山市明輪町の「白えび亭」の元祖白えび天丼も同じ730円でお勧めです。